MOTOコン用 DUCATI 900 NCR
当店で行われていた
MOTOコンテスト用のバイクです!!
初めてのバイク制作楽しかったw
では
撮りためていた写真も含め
超長い記事となりますので
よろしくお願いしますー
初めに完成画像より!
タミヤ 1/12 DUCATI 900 NCR

記録用にいつもの
MG(モデルギャラリー)さんにも
投稿してます
よろしくお願いします






今回の目標
「初めてバイク作るくせに
概念を捨てる」
なにを捨てるのかと
いうとバイクの王道
”綺麗にリアル”にではなく
汚れを表現しかつ綺麗に見せるでした!
身内には言ってましたので
知ってる人もいるとは思いますが
批判を受けると思っての作戦
なので自分ではガチなんです
一旦綺麗に仕上げそのあとに
汚す、実際やってみるとわかりますが
気持ち的に辛かったです、この綺麗な
ボディに水垢表現を・・・しかも2重の手間
コレジャナイ感があると知ってても
やってみたかったのです
興味のある方は
そんなこんなの制作日記をどうぞ
エンジン自体はフラットアルミの指定
カバーの一部がクローム
今回は初の試みで全てメッキシルバーNEXTから
仕上げ、フラットアルミ部はあえてクリアーをかけて
禁止事項を逆手に行い、フラットアルミ風にいたしました
クリアーをかけないとこは綿棒にて軽くこすると
尚光ってきました

ちびっと加工
NCRはバッテリー部がよく見えるので
バッテリーと
バッテリー取り付け部の一体になってる部分を削り
上下に分割して塗装しました

チェーン加工
さすがに昔のキット
チェーン部の裏は
押しピンあとでフラット・・・・
これじゃいかんと!伸ばしランナーで植え付け

K坂1号さんがやっていたので
チェーンの上部や下部をタガネにて段差付け

ド定番
ブレーキディスクの穴あけ
0.3mmのピンバイスで寝ながらやりましたw
あとはリューターにつけて薄く処理
実際のバイクのこれだ!写真を見ながら
メッキシルバーネクストで下地
メタルカラーをちょんづけしたあと
リューターに付け、スポンジヤスリの裏側で
光るまで擦りました!

で
いきなりですがエンジン部
フラットアルミ風処理のまだらは
お得意の??
GEKIクリーナー法で!!
スターターモーターはコンデンサでそれ風にw

フレームに載せていきます
ここは楽しいトコですね
フレームはレッド塗装後
クリアーコーティングにて磨き
そのあとにGEKIクリーナー法で水垢処理
エンジンに余計なクリーナーかかると
ダメなので常にマスキングなんです本当はww



このあと醍醐味のマフラー!
しかーーしNCRはブラックがデフォルト
みんな見たく焼き色遊びができない・・・
しかーーし遊びたいので
下地をしっかり出したあと
ブラック塗装 そのあとブルー&レッド&ガラスパールを
みだらに吹き、クリアーでコーティング
磨いたあとにまたまたGEKIクリーナー法で
黒鉄が熱により劣化していく様を自分なりに表現
ポイントは不自然な模様と艶出しとつや消しのコラボ!


で
60%完成!

メーターは地味にエナメルクリアーで
何層もコートこれも定番ですね

ライトが付きちょっと
バイクらしくなってきた!
個人的にこの姿が好きw



で!
カウルですね!
普通に
下地処理をして
ピンクサフより
フィニッシャーズのディープレッド
デカール貼ってからクリアー
軽く研ぎ出ししてこんな感じ

この綺麗になってるのを汚す時は
自分との戦いでしたー、ここにきて
汚したくない、もったいない、って声が奥の方から
でも
そのあとほとんど色がついてない
クリアーブラックをランダムにかけ
いつもの水垢表現をGEKIクリーナー法にて行い
エナメルのサビ表現をちょこちょこつけて
※ここが審査員の方々に言われましたw反省・・



そのあとは細かいパイピング調整
ここで結構時間がかかるのがわかりました!
で!

GEKI心の声↓
色々大層な事思いながら行ったんだけど
結果中途半端な感じなのかな、
もっと洗練されなければ
だめだな!
加減&塩梅
その曖昧なものを曖昧じゃなくすのは
経験の先にあるのかな
うーーんバイクは深い
MOTOコンテスト用のバイクです!!
初めてのバイク制作楽しかったw
では
撮りためていた写真も含め
超長い記事となりますので
よろしくお願いしますー
初めに完成画像より!
タミヤ 1/12 DUCATI 900 NCR

記録用にいつもの
MG(モデルギャラリー)さんにも
投稿してます
よろしくお願いします






今回の目標
「初めてバイク作るくせに
概念を捨てる」
なにを捨てるのかと
いうとバイクの王道
”綺麗にリアル”にではなく
汚れを表現しかつ綺麗に見せるでした!
身内には言ってましたので
知ってる人もいるとは思いますが
批判を受けると思っての作戦
なので自分ではガチなんです
一旦綺麗に仕上げそのあとに
汚す、実際やってみるとわかりますが
気持ち的に辛かったです、この綺麗な
ボディに水垢表現を・・・しかも2重の手間
コレジャナイ感があると知ってても
やってみたかったのです
興味のある方は
そんなこんなの制作日記をどうぞ
エンジン自体はフラットアルミの指定
カバーの一部がクローム
今回は初の試みで全てメッキシルバーNEXTから
仕上げ、フラットアルミ部はあえてクリアーをかけて
禁止事項を逆手に行い、フラットアルミ風にいたしました
クリアーをかけないとこは綿棒にて軽くこすると
尚光ってきました

ちびっと加工
NCRはバッテリー部がよく見えるので
バッテリーと
バッテリー取り付け部の一体になってる部分を削り
上下に分割して塗装しました

チェーン加工
さすがに昔のキット
チェーン部の裏は
押しピンあとでフラット・・・・
これじゃいかんと!伸ばしランナーで植え付け

K坂1号さんがやっていたので
チェーンの上部や下部をタガネにて段差付け

ド定番
ブレーキディスクの穴あけ
0.3mmのピンバイスで寝ながらやりましたw
あとはリューターにつけて薄く処理
実際のバイクのこれだ!写真を見ながら
メッキシルバーネクストで下地
メタルカラーをちょんづけしたあと
リューターに付け、スポンジヤスリの裏側で
光るまで擦りました!

で
いきなりですがエンジン部
フラットアルミ風処理のまだらは
お得意の??
GEKIクリーナー法で!!
スターターモーターはコンデンサでそれ風にw

フレームに載せていきます
ここは楽しいトコですね
フレームはレッド塗装後
クリアーコーティングにて磨き
そのあとにGEKIクリーナー法で水垢処理
エンジンに余計なクリーナーかかると
ダメなので常にマスキングなんです本当はww



このあと醍醐味のマフラー!
しかーーしNCRはブラックがデフォルト
みんな見たく焼き色遊びができない・・・
しかーーし遊びたいので
下地をしっかり出したあと
ブラック塗装 そのあとブルー&レッド&ガラスパールを
みだらに吹き、クリアーでコーティング
磨いたあとにまたまたGEKIクリーナー法で
黒鉄が熱により劣化していく様を自分なりに表現
ポイントは不自然な模様と艶出しとつや消しのコラボ!


で
60%完成!

メーターは地味にエナメルクリアーで
何層もコートこれも定番ですね

ライトが付きちょっと
バイクらしくなってきた!
個人的にこの姿が好きw



で!
カウルですね!
普通に
下地処理をして
ピンクサフより
フィニッシャーズのディープレッド
デカール貼ってからクリアー
軽く研ぎ出ししてこんな感じ

この綺麗になってるのを汚す時は
自分との戦いでしたー、ここにきて
汚したくない、もったいない、って声が奥の方から
でも
そのあとほとんど色がついてない
クリアーブラックをランダムにかけ
いつもの水垢表現をGEKIクリーナー法にて行い
エナメルのサビ表現をちょこちょこつけて
※ここが審査員の方々に言われましたw反省・・



そのあとは細かいパイピング調整
ここで結構時間がかかるのがわかりました!
で!

GEKI心の声↓
色々大層な事思いながら行ったんだけど
結果中途半端な感じなのかな、
もっと洗練されなければ
だめだな!
加減&塩梅
その曖昧なものを曖昧じゃなくすのは
経験の先にあるのかな
うーーんバイクは深い